春になったばかりだというのに、汗ばむほどの陽気。
まだ、ちゃんと衣替えだって終わっていないのに、夏日だなんて、着るもの困ってしまいますね。
マテリアルワールドを立ち上げてから、僕はいわゆるスーツはほとんど着なくなりました。
パンツにドレスシャツ、ジャケットというスタイルで、仕事でデニムを履くこともとても多いです。
でもそれは、決して作業着という感覚ではなく、ドレッシーにデニムを着るというスタイルです。
こうしてブログを書いている今日も、ホワイトデニムを履いています。
もし、デニム=カジュアル、OFFの日に着るもの、そんな限定的なイメージをお持ちの方がいたら、仕事のシーンでも出来ればおしゃれにデニムを着こなすということにもチャレンジしてみて欲しいです。(もちろん業種により難しい場合もありますが…)
マテリアルワールドが今年発売した新商品、デニムタイルの「Indigo United 1969」も実は同じです。
デニムだからといって、カジュアルな空間デザインに使って欲しい、ということではないのです。
今日は、ちょっとワンランク上のスタイル、モダンなスタイルにもこのインディゴユナイテッド1969がどう使えるか、ご紹介したいと思います。
どうでしょうか?
みなさんが想像していたデニムタイルを使った空間だったでしょうか?
デニム素材でも、こんなにクールにイケてる空間を創ることが出来るんですよね。
ポイントを挙げるなら、「大きな1枚の絵画のように」アクセントウォールとして大胆に。
無機質な打ちっ放しのコンクリート、シンプルモダンな家具、インダストリアルな照明器具、違和感ないですよね。
しかも、ユーズドデニムを使った「ウエストコーストヴィンテージ」なのに。
これまで存在しなかった本物のデニム生地を使ったタイル「インディゴユナイテッド1969」を自由な発想で使いこなして欲しいです。