少ないアイテム数こそ、“おしゃれ”に差が出る

秋は、何故だか「○○な秋」という言われ方をしますよね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、実りの秋、ロマンティックな秋、etc.
海水浴とか以外なら、結局なんでもいいんじゃない?(笑)
というくらい、様々なことが言われていますが、「ファッション」もその一つではないでしょうか?
半袖1枚の季節から、上着を着たり、マフラーしたりと、アイテムが増えることでおしゃれを楽しむ季節と言われているのかもしれません。
何をもっておしゃれというかは、人それぞれですが、わかりやすいのが、一つには「組み合わせ」だと思っています。
これって、建築にも言えることで、素材選びや色・柄の組み合わせなど、やっぱり相性のいいバランスってあります。
こうじゃなければいけない、という正解が限定されていないからこそ、そういうセンスの違いが技量の差になってくるんだと思います。
その前提として、様々な素材やアイテムを知っていることが重要になってくるのですが、実はそのおしゃれかどうかというのは、より少ないアイテム数の時に差が出てくるような気がします。
ジーンズに白シャツ、なのにおしゃれ!っていう人いますよね。
数値化できないけど、でもおしゃれ!
ちょっと前置きが長くなりましたが、
建築とか、エクステリアデザインでもまさに同じだと思っていて、何気ないのですが、でも、おしゃれ!と思わず唸ってしまう、そんな事例のご紹介です。


水洗場の小さなレンガ積の壁にマダガスカルウッドストーン。
たったこれだけのことなのですが、素材選びと組み合わせのバランスがいいからなのか、めちゃくちゃカッコイイ!
申し訳ありませんが、これを見てしまうと既製品の立水栓使いたくなくなります。
奥に見えるアイアンとターフもシンプルにイケてます。
今回もこのやられた感は、僕が勝手にエクステリア界の異端児と呼んでいる創志園さんの手がけたデザインです!
バイヤーとして、自分の創造を超えたデザインに出会う時ほどうれしい時はありません。
こうしたことが活力となって、次なる宝探しのモチベーションになっています。「うわー、これすげー!」って言わせてみたくなってしまいます。
きっとファッションデザイナーとか、アパレルのバイヤーさんも自分がつくったり、セレクトしたものを、おしゃれに着こなしをしている人みてモチベーションを上げているんだと思います。
これからも沢山のデザイナーの方達と、いい意味で刺激し合いながら、楽しい資材を開発・提供していきたいと思います。

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