使い方自由自在のマンハッタンスクエア

今日から11月。いよいよ2012年もあと2か月ですね。
やり残したことが無いように、今からロングスパートしていかなくては!
と、改めて身の引き締まる思いです。
マテリアルワールドは、今年に入り、一部取扱いアイテムの見直しをして、それに代わって新商品をいくつか投入しました。
それにともなって実施しました新商品のモニターキャンペーンで『マンハッタンスクエアソリッド』を提供させて頂いたブレイン株式会社さんから、施工状況の写真が届きました。
ありがとうございます。
ローズウッドの木製のモザイクタイル製品という“ありそうでなかった”新しいカテゴリー商品だと自負しているのですが、モニター物件でここまで活用してくれているとは!!!と我々もビックリするほどの使いっぷりです。
この商品の持つ魅力と自由度を活かしたデザイン、施工をされており、アイデア満載。早速ご紹介します。


まずはリビングルームのテレビボードの壁面に。
これは、僕がこのマンハッタンスクエアのソリッドを開発している時に、最初にイメージしていた使い方です。こういう風にしたら、絶対いいだろうなと。
最近はテレビも薄型&大型化しており、こういうスペースが必ず出てきますよね。実際、テレビが入ったら、バッチリではないかと思います。

電話台の壁面に額縁にようにラインとして。
目地込50?のピッチで、30?角の裏メッシュのシートになっていますが、自由にカットして使えます。
これは思いつきませんでした。

レンジフードの下がり壁に。
どうしてもここだけ出っ張ってしまう納まりだったからだと思いますが、他と同じにせず、アクセントとして見せており面白い使い方です。

階段に壁面収納があるのですが、そのセンターに下から上までニッチのようにくぼみが連続しています。棚の木の塗装とも相まってとてもシックな雰囲気です。

ウォークインクローゼットの中と思いますが、窓面だけに貼り分けしています。ここも実際モノが入ると、さらに引き立つような気がします。

洗面化粧台の立ち上がり部分に。これもシートをカットして上手に納めています。さりげないですが、これがあるとないとで、ここはかなり印象が異なるはずです。


そして、玄関廻りの外壁面に。ポーチ状になっている部分をアクセントになるように、鮮やかな外壁の色とのコントラスト。
玄関廻りはいわば建物の顔。そこに採用されるということは光栄です。
こういう木製のモザイクをあしらった玄関、見たことがありません。
どうでしょうか?
これでもかと、様々なシーンでアイデアを駆使して活用して頂いている様子が伝わってきます。こんなにも活用してくださると、本当にモニター提供させて頂いてよかったなと思います。
資材は口をききませんが、彼らもきっと喜んでいるはずです。間違いありません。(笑)
関係者の皆様、本当にありがとうございました!
改めて、
このローズウッドのモザイクタイル、『マンハッタンスクエアソリッド』の魅力を再認識した次第です。
マテリアルワールドの2012年の新商品、ぜひみなさんも次の物件の検討に含めてみてもらいたいです。
インテリア、エクステリア、様々なシーンで活躍してくれること間違いなし。
みなさんだったら、どんな風にアレンジしてくれるでしょうか?
今後も沢山の実例をご紹介できることを楽しみにしております。

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