商売の原点

小さい頃、誰でも一度は夢見たはずの『お店屋さん』。
「大きくなったら何になりたいの?」という大人の問いに対し、ケーキ屋さん、お花屋さん、おもちゃ屋さん…、そんな答えが返ってくるのは、きっと今でもそんなに変わっていないと思います。
何のお店であるかは別にして、レジを打って、「はい、500円です。」みたいなこと子供ってやってみたいんですよね。そのメインアイテムとなるのが、お店には欠かせないレジスター。小売店商売の一番の象徴的なアイテムだと思います。
最近、昔ながらのレジスターを今でも大切につかっているお店を続けてみることがありました。いつまでもモノを大事にするということの素晴らしさと、レジスターを大切にする人だから、お金の管理もきちんとしていて、商売も長く続いているのかな?という何か原点のようなものを感じることが出来ました。

東品川にある駄菓子屋さんです。

かれこれ40年ほど前のもので、ドイツ製。当時で50万円くらいしたそうです。ちょっと打たせてもらいました。(笑)

長野のお蕎麦屋さん。こちらも負けじと50年以上前のものだそうです。

今では使っていないそうですが、これもアンティークもの。
これらにはみんな商売を始めた頃の「想い」が詰まっています。だから今でも大切に使っているそうです。
ふと、自分の身の廻りを見渡して、10年後、20年後も使っているであろう大切な商売道具ってあるかな?と思うと自慢できるような特別なものが見当たらない自分がなんだか恥ずかしくなった気がします。
あえて言うなら図面を書く時のシャープペンくらいでしょうか。
みなさんにはありますか?大切な仕事道具。

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