ウッドデッキのアクセント

11月になり、朝晩はだいぶ冷えてきた東京地方ですが、それでも昼間はちょうどいい気候なので、まだコートやセーターという感じでもなく、この時期着るものの調整が難しいですね。
またなんとなく時間の流れも心なしか早いというか、年末モードになりつつある気がするのは僕だけでしょうか?
さて、
今日はマテリアルワールドの2008年の一押し、『ソーラーブリック』の実例のご紹介です。
今日は、日本国内の事例ではありませんが、ウッドデッキにセットされたソーラーブリックです。
(ソーラーブリックがワールドワイドなアイテムの証明でもあります。)
ソーラーブリックは汎用性がとても高く、様々な仕上げに対応します。
アスファルト、石、タイル、レンガ、コンクリート、そしてウッドデッキもしかりです。
ただし、このウッドデッキの場合だけは、その場所によってデッキの下のスペース(寸法)が物件毎に異なる設計なので、都度施工方法を検討する必要はあります。
ですが、それとて配線がある訳でも、電球交換やバッテリー交換などを想定した設置も不要ですから特別難しいということではありません。
ご紹介する事例では接着を併用しています。





ウッドデッキは日本でも様々なところで見るようになりました。
公共物件からマンション、あるいは個人住宅まで今ではとても身近なものになっています。
材質としては日本では再生木材が主流となってきていますが、無垢材であれ再生木材であれ、ウッドデッキが持つやさしいイメージとソーラーブリックの持つエコなイメージの相性はいいのではないかと思っています。
これからクリスマスイルミネーションで夜の街が綺麗になる季節ですが、ソーラーブリックのLEDの光も身近な場所を楽しく安全に演出してくれるアイテムとしてますます広がっていくことを楽しみにしています。
これから冬を迎えるので、日照が短くなり充電条件的にはちょっと厳しくなる季節ですが、冬の澄んだ空気にきっと映えるものと思います。
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わたしたちマテリアルワールドは、
20年後も色褪せない世界中のユニークでオンリーワンな
一流建築資材を提供する会社です。
2015年までに20カ国、100アイテムの取扱いを
目指しています。
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