今週末は、芸術の秋を満喫しました。
毎年恒例のTOKYO DESIGNERS WEEK 2012と草月流の展示会に行ってきました。
どちらもこの時期、出張などで都合がつかない以外は見ておりますが、今年も感性を刺激するにはちょうどいい催しでした。
草月流の生花は、「花、いけてないじゃん?!」というツッコミも交えつつ(笑)、アートな世界に迫力を感じてきました。
友人の作品も出展されているのですが、毎年彼女らしい作品を楽しませてもらっています。
デザイナーズウィークでの大学が主催するワークショップもいくつか受講しましたが、かなり楽しかったです。
気がつけば、子供以上に夢中になっていました。
「デザイン」「アート」とは何かという定義を難しい言葉を並べて語ったりすることや、それらの作品を見て触れて評論家のように評価することはとても難しいものですが、単純に楽しい・面白い・カッコイイ、そういう尺度で接すれば誰にでも身近なモノだと思います。
その証拠にどちらの会場も子供からお年寄りまで物凄い人で溢れていました。
でも、もし主催者の方がこのブログを読んでくれていたら、ぜひ来年は会場を拡大して欲しいです。どちらも大混雑で、ゆっくりと廻れる状況にありませんでした…。
さて、
今日はちょっとうれしい小ネタです。
今発売されている『Pen 11月15日号』に、ソーラーブリックが出ていました。
どこにも「ソーラーブリック」とは明記されていませんが(苦笑)。
“LIVING on the EDGE”という企画の中でアイフルホームさんの「セシボ スマートハウス」が紹介されています。
水盤のある中庭を配した大開口を持つ開放的な間取りが印象的なデザインですが、その水盤の中にセットされている水中照明こそ、マテリアルワールドの『ソーラーブリック』。
電気配線を必要とせず、また防水性に優れていることから、水盤の中にも水中照明として使うことができます。
建築本体のアイテムではありませんが、ソーラーブリックの持つ特性(ゼロエネルギー、明るさ、防水性等)を評価して頂き、スマートハウスのコンセプトにも相まって採用頂いております。
間接的ではあるのですが、メジャーな媒体で自社商品を見つけるのはうれしいものですね。
いつか、ちゃんとソーラーブリックにフォーカスして掲載してもらえるように頑張ります!