建築全体の世界観をつくるエクステリアデザイン

先日、竣工した物件の夜の様子を見てきました。
新横浜駅からほど近い場所に完成したプリマ新横浜5番館6番館。

ここでは、マテリアルワールドのエクステリアアイテム達が世界観づくりに沢山参加させて頂いています。
設計面から参画させて頂いたこともあり、とても思い入れのある物件の一つです。
アルミで製作したオリジナルデザイン門扉とフェンスのシエナスタイル、アプローチの敷石はトスカーナウェイ、真鍮製の表札、桜色のピンコロ、アクセントに貼った大判の割石、そしてキラっと光るソーラーブリック。
それらすべて、マテリアルワールドにて準備させてもらいました。
室内にはインテリアハンガーも採用されています。
このブログでも再三触れていますが、賃貸住宅はオーナーの方の節税対策、あるいは投資としてリターン性がどれだけあるか、という動機で計画されることがほとんどであって、そのため建物のグレード、仕様は比較的チープで、無機質なアパートが街中に溢れています。
「分譲仕様」「賃貸仕様」という言葉が存在しているほどに、その区分は残念ながらハッキリしています。
建物本体にすらお金をかけない、かけたくないというのが主流にあって、アパートの外構に費用をかけるなんて、これまでのアパートづくりにはほとんどありえなかった考え方と言っても過言ではありません。
女性専用アパートとして新しいブランドを確立しつつあるプリマシリーズでは、その目指しているところはさらに高く、写真にあるように、その夜の佇まいすら、どうあるべきかを考えデザインしています。
毎日帰宅するのが楽しみというか、女性の一人暮らしであっても温かく迎え入れてくれるそんな世界観に溢れています。
自宅がこんな場所だったら素敵ですよね。
これからの賃貸住宅の新しいあり方を提唱するプリマシリーズ。
このプロジェクトに参画させて頂けていることに感謝し、今後も新しい世界観づくりのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください