ハロウィンも終わり、11月。
街には早くもクリスマスツリーが登場しているところがありますね。
カナダに居る頃はクリスマスの前にもうひとつ大きな祝日「Thanksgiving Day」でターキーを食べるが通例でした。
スーパーでいわゆる丸ごとのターキー(未調理)が売られています。そこに詰め物をして、オーブンで焼きますが、大き過ぎて我が家だけでは食べきれないので調理まではチャレンジしたことがありません。
ちなみに、まず日本製のオーブンレンジには入らないビッグサイズです。(笑)
書いていて思い出したのですが、
アメリカやカナダでは「グレービー」というソースがあります。
マッシュポテトなどにかけて食べますが、日本では見ませんよね?
説明しにくい味なのですが、好きな人はハマるかもしれません。
さて、
そんな話題とは全く関係ありませんが、先日マテリアルワールドのシエナスタイルを納品した物件をご紹介します。
場所は東京都西東京市。
東京の真ん中にまだこんな土地があったのかと思うほど、大規模な再開発地域なのですが、ここに三井不動産レジデンシャルの戸建分譲住宅、ファインコートが4つのデザインスタイルで登場します。
その一つ、「プライムスタイル」という街区(未発売)にマテリアルワールドのシエナスタイルが使われることになりました。
全62戸。
現在まだ工事中で、全て完成していませんが一足先にご紹介します。
メインゲート:街区のセンターに左右対称にこのフェンスが設置されます。
サブゲート:街区の3か所に同じく左右対称で設置されます。
各住戸には、鉢植えを入れるフラワーボックス、鉢植えを吊るすブラケット、そしてインターホンのカバーという小物も製作しました。
三井不動産レジデンシャルの手がける住宅の完成度の高さはここで説明するまでもありませんが、注文住宅と分譲住宅のどちらがいいか?という選択肢の中で、分譲地としてのメリットは街区全体としての完成度、とくにエクステリアの造り込みだと思います。
注文住宅は建物としては全て自由に設計出来ますが、立地条件やデザインテイストによっては、どうしても1棟だけ「浮いてしまう」ということもあり得ます。(そのデザインが素晴らしくとも、近隣にそぐわないなど)
三井不動産の「ファインコート」シリーズは豊かな植栽をはじめ、天然石やアイアン素材など、外構デザインに本物の素材を積極的に使われている点に共感を覚えます。
「経年美化を楽しむ」という観点を、大手企業でありながら打ち出すのはそうそうあることではありません。
以前にも触れましたが、どうしても住宅ではクレームという問題が多く、いわゆる新建材になってしまう傾向があります。
植栽もしかりです。
手入れもせずに「木が枯れた」ということすらクレームになると聞きます。(苦笑)
そんな中、こうした物件に採用頂けるということは本当にうれしい限りです。みなさんも、本物を見抜く目、本物を採用する会社を判断する力、つけて欲しいです。
今急ピッチで現場が進んでいますが、完成したらまたご紹介します。
『ファインコートむさしのスタイル』
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2015年までに20カ国、100アイテムの取扱いを
目指しています。
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