頑強で肉厚なボディはオンリーワン

この季節になると、街も様々にライトアップされ、夜景が綺麗ですよね。
ちょっと前の出来事ですが、
六本木ミッドタウンの点灯式の日にたまたま別件で行っており、偶然その日に見ることができました。ミッドタウンのライトアップは毎年見ていますが、今年は流れ星のように光がビュンビュンと動きます!
昨年より数段アップしている感じ。

動画でお伝えできないのが残念です。
お近くの方はこの3連休にでもどうぞ!
さて、
今日はマテリアルワールドの『KOBEプレート』の特徴を、これまでのデザインとかカラーバリエーションとはちょっと違った視点でご紹介します。
それは何かというと、『ボディ』の違いです。
いわゆる「金属製プレート」は各種ありますが、KOBEプレートが一般的な他の製品と圧倒的に違う部分は、その頑強で肉厚なつくり
一般的な金属プレートは、「鉄板をプレス」して整形しています。
ですから、素材も薄く、また整形できる形状も丸みを帯びてしまうのです。
一方、KOBEプレートは以前にもご紹介していますが、アルミダイキャスト製法でつくられています。
↓詳細は、過去のブログで!
『980円で買えるメイドインジャパン』
じゃ、それでどれくらい違うのか?
写真で比較するのが一番と考え、プレートを切断してみました。

右がKOBEプレート、左が一般の金属プレートです。
ボリューム感の違い、伝わりますでしょうか?
厚みを測定してみると、


一般の金属プレート : 1.14?
KOBEプレート(素地): 1.99?
簡易なデジタルノギスでの測定ですから、微妙な測定誤差はありますが、それでも歴然とした違いがあります。
肉厚なKOBEプレートはちょっとやそっとじゃ凹んだり歪んだりしません。
一般的な金属プレートの方は、鉄板が薄いので切断時に歪んでしまいました。
また、厚みだけでなく、正面からみた大きさも、幅、高さともに、一回り違います。

一般的なプレート: 70?×120?
KOBEプレート:   73?×129?
壁に取付した時の存在感が違うのは、このようなベースとなるボディの違いがあるからです。
エッジの効いたデザインやカラフルな色彩だけでなく、本体のしっかりしたつくりがKOBEプレートの隠れた特徴でもあり、デザイナーさんや設計士の方に支持されている部分でもあります。
どうでしょう?
KOBEプレートも“金属プレート”として同じカテゴリーで扱われてしまいがちですが、実は全く別ものと言っていいほどに、スペックは異なるのです。
一級建築士でもある僕がみなさんに提供する以上、妥協はしません。
気軽に楽しめるカジュアルなKOBEプレートですが、こんなところもオンリーワンな魅力のひとつなんです。
次回はオリジナルのビスについて掘り下げたいと思います!
みなさん、今年最後の連休、エンジョイしてください!
Have a nice Weekend!
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Smile & Thanks 2009
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わたしたちマテリアルワールドは、
20年後も色褪せない世界中のユニークでオンリーワンな
一流建築資材を提供する会社です。
2015年までに20カ国、100アイテムの取扱いを
目指しています。
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