ちょっとホッとしました。

以前、このブログで街灯のことに触れたことがあります。
参考:ブルーな気分のブルーな光
何かを否定的に捉えるのは好きではないのですが、珍しく公の場(ブログ)において小言を言わせてもらったことがあります。
あれから半年弱。
僕の毎日使っているあの駐輪場に変化がありました!
2つの蛍光灯のうち、片側が通常の昼光色に戻ったのです。(一部ですが)

ピンボケで申し訳ありませんが、どうみても以前より雰囲気が良くなったと思いませんか?普通に戻ったというか…。
寒々しい青い世界が和らぎました。
僅か半年足らずですから、決して球切れを起こした訳ではなく、きっと僕と同じ想いの方が役所に意見をされたのか、いずれにしても再検討された結果、半分ですが元に戻そうということになった結果だと思うのです。
(まさかこのブログがきっかけだとは思いませんが…)
反省点としては、
僕は、自分の意見を公式に伝えるところまで行動していなかったこと。
何か疑問に感じたことを単に投げていただけで、評論家でした。
きっと誰かが行動を起こされたはずです。
「やっぱりそうだよね」というところで、自分の感覚がズレていなかったんだということがうれしかったと同時に、ハッとさせられました。
次からは僕も行動できるようにしたいと思います。
何気ない普段の風景ですが、無意識のうちでは気が付きにくい照明というものが、人の気分、心理的な部分にとても大きく作用しているんだなということを、同じ場所で違った照明を見ることで再認識することができました。
僕たちの住む街を、安全に、それでいて景観的にも美しい、楽しいものにしていきたいですよね。行政や監理側のこととして受け身なだけでなく、街の住人である僕たちもいろんなことに普段から関心を持つということが大切なんですね。

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