そろそろバレンタインデーですが、恋する乙女のみなさん、もう準備は出来てますか?
もう今時は手作りチョコだけっていうのも少なくなってきているみたいですよね…。本命にはやはりプレゼントがつくというか…。
そう、
このブログをいつも見て下さる「感」のいいみなさんはもうお気づきだと思いますが(笑)、本命の彼を落としたいなら今年のバレンタインは手作りチョコ+「TOKYOジャケット」ですよ。(笑)
彼の部屋をトウジャケでドレスアップしちゃいましょう!!!
モノマガジンを添えて渡せば、効果倍増でしょう。(笑)
こだわりのデザインアイテムが好きな彼にはきっと喜んでもらえるはず?!
「TOKYOジャケット」
さて、今日はその話ではなく…、
子供の頃誰もが持っているピュアなハート、みなさんにもまだありますか?
国や地域を問わず、子供たちが持っている感性というのは時々大人たちをドキッとさせてくれるくらい力を持っていることありますよね。
プライベートネタで大変恐縮ですが、
小学校2年生の我が娘、図工で制作したものが埼玉県入間地域の優秀作品に選出されたのですが、空の容器類を使って、いちご狩りをテーマにつくったのが、「かばのイチゴ園」。
カバの背中がイチゴ畑になっているというもの。ピコリン星?!の仲間がイチゴ狩りをしているところとか…。(笑)
建築設計、プロダクトデザインなど、一応僕も親としてものづくりの世界で生きているので、どうやってつくったのかなどを見たのですが、そのことよりも、あまりにも子どもならではの自由な発想にノックダウンパンチを食らってしまいました。
このファンタジーというか、発想、想像力は一体どこからくるのかと…。
で、ここからが本題ですが、(今日は長いです!)
そんなピュアな感性を持つ子供たちを魅了するエンターテイメントや仕事ってすごいなと最近思うのです。
建築の場合、そのクライアントが直接子供たちになることはないのですが、やはり子供たちに愛される、好きになってもらえるというのはある種本物というか、卓越しているというか・・・。
なんどもこのブログで紹介していますが、フジ幼稚園はやっぱりいい。
当たり前と言われてしまうとそれまでですが、子供たちが好きな建築って、実はそんなに無い気がします。
子供たちを魅了するものは、実は大人たちだって魅了するです。ディズニーランドや美味しいスイーツなんかそうですよね。でもその逆は必ずしもいつも当てはまるとは限らない。
近所のイタリアンにて。カワイイ演出のデザートに子供は大喜びです。
ほんのちょっとの工夫だけど、我が家の娘たちはこれが食べたくてリピーターです。(笑)
先日、スターブランドの勉強会で知った『パンケーキデイズ』も楽しい世界観が満載です。
大人が見てもとっても楽しく感じられます。
本日の結論として、
マテリアルワールドも子供たちから愛されるような存在になれたら最高だな、と思うわけです。
ピュアな心だからこそ、好き嫌いや、いい悪いがハッキリしていると思う。もちろん、なかなか子供たちと直接の接点はない分野なのだけれど、だからこそ、日本初?の子供たちにすら愛される建築資材業というものにチャレンジするのも悪くない。
じゃあどうする?という具体論はこれから考えるとして、そういう切り口って大切な気がしています。
子供たちの憧れの職業、あるいは憧れの大人になる、悪くないですよね。