Let’s DIY! Which do you like Border or Cube?

今年は冬のはじまりから、寒さが本格的ですね。

東京は冬晴れの日が続いていますが、各地は大雪の様子。みなさんの街はいかがですか?

 

寒い冬は暖炉や薪ストーブを囲んで暖かく過ごす!・・・なんて理想的ですが、そこまで出来なくても、ウッディな空間というのは目にもやさしく、ピリピリした緊張感のある空間とは無縁のやわらかく、あたたかい世界観をつくりだしてくれますよね。

きっと多くのみなさんの部屋はビニールクロスだと思いますが、どうでしょう、この冬、壁の一部をDIYしちゃうというのは?

 

今、リフォーム、リノベーションというのもかなり一般的になってきましたが、プロに頼む本格的な工事だけでなく、個人レベルで楽しむ日曜大工、DIYもメジャーになりつつあります。IKEAの家具なども全て組立式ですし、100円ショップのグッズをつかったオリジナルアイテムづくりなども書籍やメディアで多数取り上げられていますよね。

このブログを見て下さっている女性の方なら、インテリアや雑貨に興味のある方も多いはず。

今年は、ぜひ、壁の部分リフォームDIYにもチャレンジしてもらいたいです!

マテリアルワールドの人気アイテム『テキサスロックンウォール』や『テキサスショートキューブ』なら、小さな面積でもこれ以上ないインパクトを与えてくれます。これからの時期、クリスマスの飾りつけ、リースやツリーとの相性も抜群です。

 

これ、実はDIYでも十分出来ちゃうアイテムなんです。

texas back side

例えば、商品の裏側はメッシュシートが貼ってあり、左右の両端は次のシートが連続してつながるようにしてあります。施工は接着剤を使って壁にはっていくだけ。また、壁がコンクリートなどではなく、合板や下地があれば、接着剤が乾くまでの脱落防止用のフック(ビスや釘などで)をシート毎に付属しています。

 

 

想像以上に簡単です。

仕上った壁には、画鋲やピンも気兼ねなく刺せますよ。

 

ラージ

これだけ特徴的な古材のテクスチャーは、テキサスロックンウォールならでは!

アンティークというよりも、ヴィンテージという感じに近いでしょうか?

キューブ

テキサスショートキューブはテキサスロックンウォールと同じ素材なのに、なんだかキュートですよね。

こちらは、サイズ調整の自由度がとても高く、縦・横好きなところでメッシュシートをカッターでカットすればOK。1列でも、2列でも、貼りたい場所に合わせてアレンジ。

 

そして、

どちらも0.5㎡単位の取扱いとしているのですが、これはいわゆる「ちょっと使い」が出来るように配慮してのこと。

「リビングのここだけにちょっと」や「玄関のここにちょっと」という、そんな声にお応えするため。材料を無駄に余らせないための心遣いです。

 

お部屋が寒々しくて、なんか寂しいなと感じている方なら、ぜひトライしてみて欲しいです!

ボーダー、またはキューブ、あなたならどちらがお好みですか?

 

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