シエナスタイル

マテリアルワールドのオススメアイテム第2弾、シエナスタイルをご紹介します。

商品はずばり「ロートアイアン」です。
ロミオとジュリエットがロートアイアンのフェンス越しに愛を語り合うような、そんなイメージにピッタリのロートアイアン、私たちマテリアルワールドではそんな世界観から「シエナスタイル」という商品名で扱っています。
ロートアイアンってなんだろう?という詳しい説明は他のサイトでも沢山掲載されているのでここでは詳細は省略しますが、簡単に言うと、鉄を熱して、曲げたり、叩いたりして加工して出来た、いわば「鉄の芸術品」です。
ロートアイアンにリスペクトがあると、単に建築資材というのはちょっとしっくりきません。
沢山ある建築資材の中でも、職人に芸術性が高く要求されるという点では、ロートアイアンは最もその要求度が高いアイテムの一つだと思います。実際、図面というのはスケッチの領域程度で、細部まで綿密に表現化されたような図面というのは書き起こすことなど出来ませんし、あとはまさに職人の腕次第、1品生産の究極手作りアイテムなのです。

ヨーロッパはもちろん、日本国内にも、「芸術家」の部類に近い職人さん達がいます。皆さん、それぞれにとても素敵な作品を製作されています。また、そのデザインテイストも繊細なものから、力強いものまで多岐に渡ります。
でも、正直価格も高い。それもかなり高いのです。
螺旋階段の凝ったデザインの手摺なら、車一台分くらいの価格、なんていうのが珍しくない世界だったりするのです。これは建築に携わっている我々でもちょっと腰が引けてしまう世界です。もちろん、それ相当の時間と労力がかかっているのも事実なので、絶対価格だけで話をするのはよくありませんし、私たちは、本当に素晴らしい作品は否定はしません。
ですが、もっとこの素敵な鉄の芸術品たちをもっと広く一般に使ってもらうためにはやはりこの価格がネックであることも現実だと思っていました。
そこで、私たちは信頼のおける日本人監督者が率いる中国生産のものを取り入れることにしたのです。これによってかなりリーズナブルな価格に出来たと自負しています。あまり他と比較して云々というスタイルは本意ではありませんが、これまで価格が理由で断念されていたであろう沢山のエンドユーザーの方、あるいはデザイナーの方のお手伝いが出来ればいいなと思っています。
私たちのもう一つの特徴として、基本的にどんなデザインテイストであっても受付けていることです。大物から小物まで、その製作範囲も多岐に渡ります。ちょうど今インテリアのベッドと天蓋の製作に入るところです。建築資材ではありません。(笑)
当たり前のことのようにも聞こえますが、実はそうでもないんですよ。それぞれの職人によって、好みのテイストというのが決まっていたり、その会社のデザインというのがあったりしますので。

まだまだ話足りませんが、今日はこの辺で。
今回は鉄のお話でしたが、次回は「石」、トスカーナウェイをご紹介します。

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