シエナスタイルも頑張ってます。

このところ、ソーラーブリックとTOKYOジャケットの話題が多かったのですが、マテリアルワールドが提供する鉄のアート「シエナスタイル」も継続にお声かけを頂けるようになりました。
最近の作品から、特注色対応で仕上げたものを紹介します。
色出しに大変工場側には苦労して頂いたものです。おかげでお客様の指定職に限りなく近い仕上がりとなりました。


細部まで美しい仕上がり…、いつみても惚れぼれします。
国内で制作されているところにも、まったく負けていない高品質なものだと自負しています。
しかしながら、
このシエナスタイルにも弱点があるのです。
その唯一のウィークポイントはというと、「旧正月」です!
マテリアルワールドが取引のある中国、韓国、台湾、インドネシアなどの国々ではちょうどこの時期が新年なのです。
その為、どこもお休みになってしまうのですが、中でも中国は半端じゃないです。全くと言っていいほど全てが動かなくなります。
一方日本では、ご承知のように期変わりというのは4月。
学校も会社も4月から心機一転スタートというところが多く、建築もそのサイクルに合わせて、ちょうど今時期が建物の完成に向けて最終段階だったりすることが沢山あるのです。
完成間近の工事と言えば外構工事。
そう、フェンス、門扉をはじめてとしてアイアンが登場するのも結構この時期に集中しています。
仕事の依頼があるのに、とれない。
昨年も1つありましたし、今年も一つありました…。
こればっかりは残念ですが、どうしようも出来ないのです。
ただ、今年から国内でも生産委託できる頼もしい先が見つかり、この時期でありながら1つお仕事を頂戴することができました。
現在超特急の制作物件が1つ進行中。ちょっとありえないくらいのスピード制作で、正直納品が間に合うのか?今だにちょっとだけ不安です。(笑)
「アイアンは高価なもの」というイメージがどうしてもありますが、こうやって少しずつマテリアルワールドのシエナスタイルが使われていくことで、アイアンがみなさんにとってもっと身近なものになってくれたら、うれしいです。
僕たち人間が年をとるように、やっぱり建築だって程よく年をとる方がいいんですよね。白髪も顔のしわも素敵なチャームポイントになっている人っているじゃないですか。アイアンや無垢の木材というのは、それと同じ。時間が経過した時こそ本領発揮です。
そろそろ白髪もチラホラしてきた僕も、将来「味のある大人」になりたいものです!その為にはアイアンや木材のように、中身のある「本物」にならないとですね。

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