今、デニムタイルが旬な話題です。

マテリアルワールドでは、小さな会社ですが、大手メーカー製品にはない魅力あふれる製品づくりを行い、今までみたことがない、ワクワクする、楽しい、変わってるね、そんな風に言ってもらえるような商品開発に常にチャレンジし続けています。

デビューした2006年当初から、オリジナルのスイッチコンセントプレートや、今でも人気商品のトスカーナウェイ、ソーラーブリックなど、素材や品質、性能にも手を抜かず、コツコツと活動を続けてきました。

おかげ様で、13年目を迎えて、私たちの存在をご存知の方も増えてきました。

(とは言ってもまだまだですが…。汗)

 

今年、1月に新発売したデニムタイル、そして8月にもデニムタイルの新バージョンとして発売したインディゴユナイテッド1969が、最近注目されています。

素敵な施工事例も少しずつ増えてきています。

 

本物のデニム生地を巻き付けてタイルにしてしまう、しかも、ジーンズの古着として使われていたものを集めたもので…。

1つの現場でジャストアイデアですることはあっても、建材としてそれを一般製品化するというところはなかなか出来ないものです。

そもそも古着を買い集めて、それを選別し、タイルに作り直しするというのは、相当な手間がかかることは容易に想像して頂けると思います。

 

でも、そんな商品あったら楽しいよね。

誰もやらないなら、マテリアルワールドでやってみよう!

きっかけは、いつもこんな感じです。

 

最初はサプライヤーのメンバーすら、誰一人共感してくれなかったこのアイデアを実現するまでには、かなりの苦労もありました。

でも、そんな苦労も報われて、今では少しずつこの製品が注目され始めています。

 

新建ハウジング、雑誌ライトニング、日経MJ、そしてリフォーム産業新聞とメディアへの掲載が続いています。

 

 

「建築をもっと楽しく、空間をもっと自由に」そんな想いをこめて、これからもマテリアルワールドならではの製品づくりを通じて、業界に貢献していきたいと思っています。

このあとも、新商品のリリースがいくつか控えています。

ぜひ、今後もマテリアルワールドに注目してください!