ゴツゴツしたテクスチャーでありながら、やさしい印象のマラケシュラビリンスホワイト。
石材なのに、、冷たい印象にならず、むしろ温かみを感じるテイスト。
大理石と聞くと、一般的には斑紋が美しく、磨きのかかったビアンコカラーラ、アラべスカート、あるいはトラバーチンなどが想起されますが、ここに紹介する落ち着いた遺跡のような表情が魅力的なマラケシュラビリンスも石種は大理石。
あえて酸で表面を荒らして、大理石らしくない独特な質感に仕上げています。
ボリューム感のある凹凸は幾何学的世界観を創り出し、静かな存在感を演出します。
特に、ライトアップした時の陰影が美しく、アクセントウォールのポイント使いとして最適な素材の一つです。
マテリアルワールドが得意とするネット貼りの製品の為、ランダムな仕上がりでありながら、施工は簡単です。インテリアにも、エクステリアにも使えるマルチユースで、マラケシュラビリンスはその場所をちょっと神秘的な空間に変えてしまう不思議なパワーに満ち溢れています。
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