一流の姿勢に学ぶ

いやー、今更ですが昨日のWBC決勝戦は凄かったですね。
昨日は関西方面へ出張だったのですが、訪問先で今大会はじめてリアルタイムで試合を見ることができ、それがちょうど9回裏と10回表。
多分みなさんと同じく、最高にシビレました!
そんな余韻もさめやらない今日ですが、
前置きとは関係なく、KOBEプレートの新色のご紹介です。
以前、チョコレート色ご紹介しました。

チョコレートみたいに美味しそうな色ですよね。(笑)
ちなみに、艶の出し方も幾つかのパターンをつくって、比較検討後に決定されているのです。
『Brooks Brothers』のショップデザイン用に特別制作されたアイテムでしたが、さらに今回新しい色が加わりました!

新色の白(アイボリー)です。
単独写真では上手く色が表現できないので、パールホワイトとの比較です。
違いが伝わるでしょうか?
今後、同じくBrooks Brotersさんの店舗にて指定品として使われる予定です。
ちなみに、現在、東京、福岡など、かなり大きな店舗の計画もあり、複数物件が同時進行中です。
ありがとうございます!
今回この新色の制作を通じて、一流ブランドに学ぶことがありました。
この色の指定はクライアントである先方からの指定であり、設計事務所等からの指示ではありません。
新しく色をつくるということは、それだけ手間とコストがかかります。
正直、そこまでしなくとも現行のパールホワイトでも十分なのではないだろうかと始めは感じていました。
チョコレートが主体なので、アイボリーの箇所数もさほど多くありません。
実際にみなさんがショッピングをする中で、プレートの存在、ましてやその色にまで気がつかれるかどうかわかりません。
配置計画も綿密に検討されていますので、ほとんど意識にもないはずです。
されど、分かる人には分かる、気がつく人には気がつくのがプレートの存在です。
いざ新色が出来あがってみると、白は白でもまったくと言っていいほどに印象が違います。
柔らかく、暖かく、とてもやさしい色になりました。
これは壁面の仕上げ色に同化させるための手段なのですが、パールホワイトのキリッとした白ではやはり微妙な違いがあったのです。
僕は、常々TOKYOジャケットやKOBEプレートを「プレートはファッションで言うなら靴下」であると説明してきました。
本当におしゃれな人はそういう小物にこそ神経を使うと。
やはり世界の一流アパレルブランドです。
ショップ空間のつくりこみにおける『靴下』にもぬかりはありません。
建築の専門でなくとも、小さなアイテムにもしっかりと注文を出す。
その姿勢たるや、KOBEプレートを販売している我々以上です。
僅かなディテールにも一切の妥協をしない姿勢があるからこそ、一流のアパレルブランドとして世界にその名が知られているのだろうと思いました。
「鶏が先か卵が先か」という良くある議論で、「一流ブランドだから出来る」という意見もあるかもしれません。
確かに、そうしたところにまでコストをかけられるという点で違いはありますが、今回のことを通じて、僕は「妥協しない精神を持っているからこそ一流になれた」に違いないと認識をあらたにしました。
小さな違いにも気がつけるかどうか、その違いがどれほど大切なことであるかに気がつけるかどうか、そうした少しずつの「差」が長い年月において一流とそれ以外を分けているのかもしれません。
「こんなものがあったらいいな」
そんな発想から生まれたTOKYOジャケットKOBEプレート
まったく相手にされないこともありましたが、今こうして世界の一流ブランドのショップデザインの指定品にもなり、自分の感覚は間違ってなかったんだ、途中で辞めずにやってて良かったなと感じています。
この仕事を通じて多くの学びを得られる今に心から感謝です。
ぜひあなたのお部屋にも、『KOBEプレート』
世界も認めたメイドインジャパン、1枚980円から。
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Smile & Thanks 2009
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わたしたちマテリアルワールドは、
20年後も色褪せない世界中のユニークでオンリーワンな
一流建築資材を提供する会社です。
2015年までに20カ国、100アイテムの取扱いを
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