意志あるデザインのカタチ。素材の背景に、未来を想う。
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「サステナブル」「アップサイクル」「エシカル」といった言葉が広がるなかで、建築やインテリアにおける“素材選び”にも変化が生まれています。
マテリアルワールドでは、ただの「リユース」では終わらせない。
“素材の背景にあるストーリー”“妥協のない製造プロセス”にこそ価値を見出し、デザインと倫理の両立を追求しています。
今回は第2弾。
あらたに4つの個性的なエシカル建材をご紹介します。
いずれも、捨てられてしまうはずだった素材や、動物資源に頼らない発想など、人と地球へのやさしさが込められた逸品です。
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◾️アイリッシュノスタルヂア
ー記憶と香りを纏う、樽材の新しい命ー
この樽材には、ウイスキー熟成の記憶が宿っている。
日本のウイスキーメーカーで長年使用されていたオーク樽材を解体し、インテリア建材として再生したのが「アイリッシュノスタルヂア」。
長い熟成というプロセスにおいてウイスキーを育ててきたこの木材には、芯まで染み込んだ色合いに深みと余韻、表面には傷や刻印という記憶を多く残しています。
樽としての役目を終え処分される廃材に、新たな価値を吹き込むこの取り組みは、まさにアップサイクルの好例。
見た目の美しさだけでなく、そこに刻まれた傷跡が語りかける物語、微かに残る香りの記憶まで空間に取り込めるヴィンテージでユニークな建材です。
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◾️プロヴァンスヘリンボーン
ー工場端材から生まれた、幾何学の美ー
細くスタリッシュなフレンチヘリンボーンデザインのパネルは、実は家具工場や建具工場から出る端材の再利用によって生まれています。
細い端材の特徴を活かし美しく仕上げられたプロヴァンスヘリンボーン。その一連の加工のほとんどは手作業によるもの。材が小さいから余計に手間もかかります。そのひと手間を惜しまない丁寧なプロセスがゴミだったモノに想像以上の美しさを宿すのです。
“もったいない”、“端材を端材のままで終わらせない”、そんな強い素材への想いが、新しいイマジネーションを呼び起こす源泉になっています。
これこそ、マテリアルワールドの得意とする素材の生命を最大限に活かすエシカルな創造と言えるでしょう。
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◾️トスカーナウェイ
ー石の端材に、詩を編むような再構築ー
大理石加工の過程で生まれる端材や半端な形の石たち。
それらを「廃材」として終わらせるのではなく、一枚一枚手作業で並べ直し、タイルとして再構成した製品がこの「トスカーナウェイ」です。
大理石は大判で使われるもの、小さな破片には誰も目もくれない石切場の厄介なゴミでしかありませんでした。
そんな過去の常識を吹き飛ばすエシカルでサスティナブルなアイデア商品がトスカーナウェイ。
全て女性職人の手作業による地道なパズル作業。根気のいる作業ですが、女性ならではの丁寧な気遣いと優しさ、繊細さが魅力あるトスカーナウェイを創り出しています。
一つひとつは小さな石のカケラですが、その小さな集まりがつながり、やがて大きなモザイクアートとしての美しさを生み出すのです。
またどこを合わせてもピッタリとつながる画期的なシートデザインは感動レベル。圧倒的に現場での施工性を向上させる商品力はマテリアルワールドだから出来る技術力の結晶です。
小さな廃材をモザイクアートのように蘇らせたこの商品は、“資源を活かしきる”という強いメッセージを宿しています。
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◾️ミラノアヴァンギャルド
ー動物資源に頼らず、レザーの美を表現する未来素材ー
まるで本革のようなシボ感と質感。
しかしこのタイルに使われているのは、ステンレス素材。つまり動物由来のレザーは一切不使用なのです。
動物福祉の観点からファッション業界においてもエキゾチックレザーの使用は見直されてきていますが、まだまだ完全ではありません。
ミラノアヴァンギャルドはそんなファッション業界に対するアンチテーゼのメッセージも込めています。
9種のオリジナル金型をつくり、金属プレス加工によりユニークなレザー風デザインを実現させました。
本物のレザーでなくとも魅力ある表現が出来るはずというマテリアルワールドなりのチャレンジでもあるのです。
アヴァンギャルドでエレガンスとモードを併せ持つスタイルは、商業空間やハイエンドな住宅にもフィットします。
サステナブルでありながら妥協のない美しさ。
この製品は、“エシカルであることが先進的である”という時代の感覚を体現しています。
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** おわりに
空間に宿る、素材の倫理と美意識 **
マテリアルワールドの建材は、単なる素材ではありません。
それは、“何を選び、何を残すか”という哲学の現れです。
廃材を活かし、文化を繋ぎ、未来の地球に負荷をかけない選択。
その一つひとつが、建築やインテリアの中で静かに語りかけてきます。
エシカルであることは、決して妥協ではなく、意志あるデザインのかたち。
あなたの空間づくりにも、その想いを加えてみませんか?








