計算された綺麗な継目はマテリアルワールドの得意技

マテリアルワールドの得意技?!

それは何と言っても、製品の継目の計算された美しさだと自負しています。

例えば、
トスカーナウェイ(大理石の端材)
プロヴァンスヘリンボーン(チーク材の端材)
アイリッシュノスタルヂア(ウイスキー樽廃材)

代表的なもののジョイント部分をご紹介します。


一見しただけでは繋ぎ目が判別出来ない精度ですよね。実はかなり丁寧に詳細設計しています。

トスカーナウェイなどは、シートのどの辺もピッタリ合わさります。

建築資材のデザインにおいて、「目地」「繋ぎ目」の問題はとても重要な要素です。
目地は見せたくないものと、目地があった方が良いものと、目地を見せるなら目地の幅、色、素材などをどうするのか、判断が問われます。

マテリアルワールドではなるべく目地がない素材の方が使いやすいと考えています。大きな面積などでは繰り返し出てくる目地はうるさいからです。
もちろん逆もありますが。

またシート製品はバラの材料に比べて圧倒的に施工が楽です。なるべく職人さんの技量に左右されず、DIYでもやり易いように設計しています。
工期短縮だけでなく数量積算の簡素化、運搬費の抑制、材料のロス率の削減にも大きく寄与します。

マテリアルワールドではリサイクル素材やストーリーがユニークなデザイン性だけでなく、施工性やトータルな経済性や効率化、出来上がりの完成度も含めて考えています。
便利でオシャレでエコ。
そんな三拍子揃ったマテリアルワールドのアイテムたちをどうぞよろしくお願いします。