ゴツゴツ系は海外事例で学ぼう

今日は各地で暑かったですね。
僕は仙台でしたが、仙台も暑かったです!
仙台駅の仮囲いもとれ、前回来たよりも、少しずつ前進しているように感じます。
東北のみなさん、これから暑い夏がきますが、お体にはくれぐれも気をつけてほしいものです。
つい先日、日本赤十字社から、封書で「受領証」なるものが届きました。
みなさんのところにも届きましたか?
A4の紙ですけど、番号や名前、金額なども記載されて、ちょっとした賞状というか感謝状っぽいものでした。
正直な感想として、こんなお礼はいらないから、迅速かつ適正に募金を被災地へ届けてほしいと思ってしまいました。
だって、切手代、封筒代、紙代、印刷代、製作費、管理費、もろもろたった1枚ですけど、相当な労力がかかっていそうです。
最低でも200円〜300円はかかるはず…。
今回相当数の人が募金しているはずだから、合計したら…、モッタイナイ!
その分を募金に充てたらと思うのは僕だけでしょうか?
(へそ曲がりでスミマセン)
さて、
そんな前置きとは全く関係ないのですが、今日は天然石の施工例が沢山出ている海外の石材販売会社のサイトをご紹介します。
最近、国内でもボーダーやコバ積の壁面ゴツゴツ系がじわじわとブームっぽい気がするのですが、そんな事例がここで沢山見れます。
しかも、海外物件というのは、一目見てその世界観が違いますね。
何故でしょう、広い空間がそうさせるのか、規制や建築ルールの違いからか、予算の違いがあるからなのか、いろいろと要因はあるだろうけれど、単純にカッコイイものが多い。
『www.norstoneusa.com』
やっぱりずっと以前から思っていることですが、日本では住宅の内装にこうした石材を大胆に使うという物件が少なすぎるように思います。
いわゆる豪邸と呼ばれる物件の特権にしておくのでなく、スタンダードな住宅においても石材を使った内装ってあっていいと思います。
面積が小さくても、相当インパクトあるはずです。
ポイントは擬石(イミテーション)でなく、天然石。
その風合いとか、数値化出来ない質感こそが大切です。
木材などとの相性もいいですし、センス良くまとめれば、このサイトに掲載してもおかしくないレベルの空間がつくれると思います。
マテリアルワールドでは定番品としては常備していませんが、これらの石材はすべて調達可能です。
ぜひデザイナーのみなさんの参考になればうれしいですし、「これやりたい!」というものがあれば、ぜひマテリアルワールドへ相談してほしいです。
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Just For You 2011
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他の誰でもない、あなたのために
心をこめて、マテリアルワールドから感動を届けます。
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