日本一の景色も1輪の花から…

5月は夏と変わらず紫外線の強い時期でもありますが日焼け対策されてますか?
最近は「日傘男子」という草食系!?がいるそうですが、イヤイヤ、結構それって有りかも?っていうくらい、週末の日差しは強烈でしたよね。
昔は男子が日傘をさすなんて、想像もしませんでしたけど、まじめな話、それくらい日本の気候が変動してきているということを意味しているのかもしれません。
これから来る夏がちょっと怖いような…。
さて、
今週末、昨年は偶然通りがかりで見つけた日本一のポピー畑。
今年は事前に開催日を調べて、行ってきました。
やっぱり日本一だけあって、スケール感はやはりスゴイ。

延々と続くこの広い場所は、「川幅日本一」としても認定されている鴻巣市の河川敷。

とにかく色鮮やかで、どの方向を見ても自然の持つパワーには敵わないなと思い知らされます。
近くで見てみると、1輪ずつの花は小さいのですが、これだけ集まると迫力満点です。
これって、
震災への募金活動とか、献血活動とか、節電とか、同じことが言えるんじゃないかと思うのです。
ひとり一人の活動は無力に感じるほどに小さいけれど、集まって、つながって、積み重なって、合わせていくと、物凄い力になっていく…。
この花畑のように、一人一人は小さくとも、僕も心ある日本中のみなさんと一緒に、これから何年かかろうとも、復興という大きくて素晴らしい景色をつくっていきたい・・・、そんな風に感じることの出来た週末でした。

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