空につながる場所で

今年の夏、MATERIAL WORLD TIMES 2 の印刷でお世話になっております大伸社さんの本社ビル屋上リニューアル工事において、マテリアルワールドのアイテムを全面的に採用して頂きました。

ブログでのご紹介が遅れておりましたが、「モンパルナスパッセージ」「トスカーナウェイ」「ソーラーライン」をお使い頂き、また、デッキ材と鉄の芸術作品とも相まって、とても素敵な空間になっております。

プライベート空間なので、残念ながらみなさんをお連れすることが出来ませんが、今日はその素敵な屋上空間をご紹介します。

ここにご紹介する写真も大伸社さんに撮影して頂いたものです。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

少しでもこの場所の魅力、マテリアルワールドの素材感が伝わればうれしいです。

20140916_002全景

全景2

屋上庭園と呼ぶにふさわしい植栽と自然素材で構成された心地良い場所になっています。

壁に設置されている丸みを帯びたオブジェは、以前に敷かれていたデッキ材を再利用して、アート作品のように活用されています。

モンパルナス1

タンブル1

外周部の壁には、モンパルナスパッセージをメインに、そして、床面には部分的にトスカーナウェイ。緑やデッキ材ともバランスのとれた配置になっています。この屋上からは、生駒山の綺麗な景色も望むことが可能です。

仕事の合間にリフレッシュしたり、ここでミーティングなんていうのも、開放的で、感性が刺激されていいかもしれません。

ソーラーライン2 ソーラーライン1

そして、昼間もさることながら、夜の雰囲気もとてもいい感じです。仕事の合間に、あるいは、社内のイベントに、こんな空間があったら最高ですよね。

ソーラーライン6 ソーラーライン5

そして、ここでは屋上という立地で、太陽光もバッチリ当たるため、電気配線の要らない「ソーラーライン」も大活躍しています。鉄で出来たオブジェに寄り添うようにやわらかな光がアクセントになっています。

 

マテリアルワールドが目指している世界観がそのまま具現化されたような、そんな素敵な場所。

このようなプロジェクトの機会を頂き、本当に光栄です。

2014年の中でも、忘れられない仕事の一つとなりました。

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