デザイン散歩 シーズン? ドア編

気がつけば、2012年の9月も後半。
今年もあと3か月しかありません。
そうやって考えると、なんだか急に焦ってきてしまいますが…。
さて、
今日も不定期にお送りしておりますデザイン散歩。
今回は撮りためた写真の中からドアがらみの写真を抜粋してピックアップしてみました。
建築に興味のない方でも、前回のテクスチャー中心よりも、若干分かりやすいでしょうか?(苦笑)
単純に楽しんでもらえたらうれしいです。

わかりづらいかもですが、教会の大きなドア。アイアン装飾がスゴイ。

ヨーロッパらしい重厚感というか、敵の侵入を拒むようなデザイン。

わかりづらいのですが、重厚ですがモダンなドア。たぶん最近のもの。

金属製というところが存在感あり。逆にドアの向こう側が気になる。

ロンドンのリバティー(1875年創業)店内で見た子扉。細かい!

これはオープンしたばかりと思われるショップのドア。でも、エイジング仕上げでここまで表現している。近くで見ると、それとわかるけど、アンティーク調として十分いけてる。

別に普通なんだけど、何故か目を引く。色、バランス、中のシャッターとの関係性がそうさせるのか。

これもシンプルだけど、何気なくオシャレ。なんとなく北欧っぽい?

暗いのですが、幾何学的なデザインです。割り付け、サイズ、モジュールなどで、バランスは紙一重。

ロンドンのパブで。ドアを再利用したのか、つくったのかは不明、でもナイスアイデア。

この取手も、なんてことはないけど、いちいちカッコイイ。
ドアや門扉は建築の顔にもなる重要な部位。だからいろいろなアイデアやデザインがここには溢れているんだと思う。
とりあえず、この辺で。
まだまだ旅先でドアから目が離れそうもないです…。

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