来年も継続すべきこと

今年は本当に激動の2011年でした。
僕の人生の中でも、2011年は世の中的にも、個人的にも最も激動だったと思います。
それまでは、1995年が僕の中での一番でした。
95年は、1月に阪神淡路大震災があり、そして3月には地下鉄サリン事件があった年です。僕はその95年の10月に結婚をしました。
お正月の時点では式を挙げる教会もすべて確保してあったのですが、よっぽど延期しようかと思うほどに、お祝い事という雰囲気ではなく、すごく悩んだことを今でも覚えています。
そんなこともあって、会費制の披露宴で頂いたご祝儀から阪神淡路大地震の復興にと寄付をさせてもらったりしました。
でも、当時震災についてだんだんとマスコミで報道される頻度も少なくなり、また義援金などもどこでどんな風に活用されているのかもハッキリとせず、いつの間にか関心が薄れてしまっていたことも事実です。
さすがに今年起きた東北大震災については、被災地でなくとも日本中の誰にとっても深く刻まれていて、まだまだこれからの長い道のりに対して、それぞれに思うところがあるはずですが、それでも、テレビや新聞で報道される頻度が少なくなるにつれて、被災地でない地域では関心が薄くなっていってしまうものです。
それが良い意味で前に進むために、いつまでも喪に服すのでなく、過去を引きずらないように元気になるということであればいいのですが、なんとなく年末の渋谷や六本木などの騒がしい夜をみていると、あの夏の節電の時の品位とか、問題意識のようなものは、すでにどこかに行ってしまったかのような違和感を感じることがあります。
マテリアルワールドとして、また個人として、来年も継続して東北支援を意識して、自分に出来ることを探しながら活動していきたいと思っています。
来年以降は建築や土木の分野でも、様々なことが本格的に動き出すと思います。そうした部分でも一助となれるように、取り組んでいきます。

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