色んな意味でスケール違いの北京

本日、中国出張から戻りました。
いつも上海がメインなのですが、今回は上海、天津、北京の3都市でした。
僕の出張は、ほとんど観光する時間などないのが毎回の常ですが、今回は北京で到着日の夜と、移動日の半日だけ街の一部を大人の社会科見学いわく、少しだけ散策させてもらいました。
上海とは全然違って、同じ中国でも北京のスケール感は圧倒的です。
いわゆる1ブロックが大きい。
道幅も歩道も広く、それでいて中心部は建物高さが抑えられています。
上海の経済中心に対して、北京は政治の中心地という威厳のようなものを感じます。




天安門は夏休み中の日曜日ということもあって、沢山の人でごった返しておりました。
個人的には正面側よりも、裏側や横の手入れがされていないそのままの古い印象のところが好きです。
上海同様に、オフィスビルや商業ビルなどもその規模だったり、スタイルだったり、何をみても楽しくて、圧倒されます。もっとじっくり時間をかけていろんな建物を見て回りたいと強く感じました。
その中でもひときわ異彩を放っていた建築中のビルを見ました。



もしかして有名なプロジェクトかもですが、最初にタクシーから見えた時にはとにかくビックリしました。
とんでないフォルムなのですが、写真でスケール感が伝わりますでしょうか?
過去、各地でいろんな建物を見てきている方だと思いますが、今回のこのビルには久々にやられました。(笑)
こんな建物が実際に建ってしまうのは、中国かドバイぐらいではないでしょうか?
今のところ、僕の中では2011年の衝撃度ナンバーワンの建築物です。
構造的な解析がどのようになっているのか教えて欲しい…。
さて、
北京でもB級グルメは外せませんが、B級を通り越して?、C級とかD級以上ではないかという食べ物に出会えるのが、「ワンフージン」という有名な大通りで毎晩賑わう屋台の列。
チャレンジャーな方がいたら、ぜひトライしてみては?



カニもちょっと変わった形。

何かの幼虫かさなぎのようなモノ。栄養豊富と言われましたが、他の方法で栄養取りたいです。(笑)

ザリガニ!上海でも流行ってます。
これも美味しいみたいですが、最近までベランダで娘がザリガニを育てていたので、手が出ませんでした。(苦笑)
他にも“臭豆腐”が有名で、その臭いはメチャクチャ強烈です!
ブログでは臭いをお届けできないのが残念ですが、慣れないとかなりキツイ。
納豆に同じく、こちらも食べると美味しいということでしたが…。
また次回新しい発見があったらご紹介したいと思います。
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Just For You 2011
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他の誰でもない、あなたのために
心をこめて、マテリアルワールドから感動を届けます。
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