TOKYOからKYOTOへ

京都へ行ってきました。
最後に京都へ来たのはいつだろう?というくらい、本当に久しぶりに京都を訪れました。

と言っても、観光ではなく仕事での訪問ですので、限られた時間でしたが、非常に充実したものでした。
現在、旅館の改修工事で一部お手伝いをさせて頂く予定になっております。
今年の秋には、その成果をここでもお披露目できると思っていますので、楽しみにして欲しいと思います。
今回、打合せの後に訪れたのが、『角屋』(すみや)
1589年に豊臣秀吉の公許を得てはじまったという現代でいうところの高級料亭。2度の移転で、現在の島原へ。この島原というのはあくまで通称で、移転の混乱ぶりが島原の乱に似ていることからそう言われるようになったとのこと。タクシーの運転手さんでも、住所を言うより島原と言わないと通じないこともあるとか。

戦火をのがれて現存するとても貴重な建物は、国指定重要文化財。
襖絵には、石田幽汀、円山応挙、与謝蕪村などの画があり、ここを利用したのは、大名の他、幕末には、西郷隆盛、桂小五郎、伊藤博文、大隈重信、それに今話題のあの坂本龍馬などのそうそうたる面々。



柱の一部には、新撰組の刀傷まで残っています!
趣の異なる座敷が9つあり、そのどれもに様々な当時の建築技術・建築装飾の最高レベルの技が集約されています。
写真が撮れないので、何がどれだけスゴイのか?ここではその魅力を伝えられませんが、400年近く経った現代においても、色褪せない技術力、建築ディテールの豊富なデザインパターン、斬新なアイデア、計算されたバランスなどには、驚嘆するしかありません。
静寂な中に、ものすごく強烈な刺激を浴びてきた気がします。
建築や歴史にご興味のある方は、ぜひ。
予約をしてガイド付きの特別公開エリアを見てください。
『角屋』(すみや)
そして、もう1か所。
一度は泊ってみたい憧れの宿、『柊家旅館』
こちらも創業1818年。
旧館、新館、別館とそれぞれに趣きがあり、日本を代表する旅館です。
今回、特別に旧館のお部屋と新館のお部屋(全室)を見せて頂くことができました!
新館の建築に深く関わったTANABE ATELIERさんの特別な計らいで、実現しました。
田邊さん、柊家旅館のみなさん、ありがとうございます!
注)こちらは見学出来ません!
旧館は年代毎に部屋の印象も異なります。
また新館も一つとして同じ部屋がありません。
ホテルで言うなら、オールスイートルーム。
絶対に一度は泊ってみたい!と、改めてそんな想いを強くしました。
東京にはない空気感のあるところ、京都。
もう一度、ゆっくりと時間をつくって、「大人の修学旅行」として訪れてみたい土地ですね。

良い週末を!
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Always Happy First 2010
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2010年もたくさんの笑顔に会えるように、
ユニークでオンリーワンなマテリアルを通じて、
みなさんにHAPPYを届けます・・・
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