当社は6月決算の為、本日が第6期の最終日です。
毎年、この日は僕にとっては感慨深い、感謝の気持ちに満たされる一日です。
マテリアルワールドを応援してくださる沢山のお客様、関係先、仲間、友人に恵まれて、そして家族に支えられて、こうして事業を存続させて頂ける喜びを噛みしめています。
『続けること』、『続けられること』これはお客様に対しての責任でもあり、喜びでもあります。
本当にありがとうございます。
今期は社員第一号の大川の入社もあり、体制的にも大きな変化がありました。
異業種から、ベンチャーともいえないような小さな会社に飛び込んできてくれて、僕にとっては本当にうれしい出来事でした。
まだ2人だけですが、それでもチームとして、1+1が2じゃなく、3にも4にもなれる、チームというのはそんな成長ができるものだという可能性を感じています。
会社というのは、常に人の問題で悩みが尽きないものと先輩経営者の方からよく聞きますが、それでもチーム・組織というのは素晴らしいものだと感じています。
今後も一緒に夢を共有できる仲間を少しずつ増やしていきたいと思っています。
また、今期は、家族、とりわけ両親には本当に助けてもらいました。
震災以降、家族の絆の大切さが叫ばれていますが、この歳になっても両親が健在で、日々様々なかたちでサポートしてくれていることを、本当にうれしく幸せに思います。普段は照れくさくて、面と向かってお礼をいうこともないのですが、心から感謝しています。
そして、毎年新しい沢山の出会いにも恵まれて、様々なことを学ばせてもらっています。素敵な人とのご縁、巡り合せのおかげで、公私共にとても充実した日々を過ごせています。ありがとうございます。
これから先の「未来の出会い」を想像するだけでも、ワクワクしてきます。
明日からの第7期、会社としても、個人としても、「心」「技」「体」をさらに磨き、次なるステージに向けてステップアップしてきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。