T&GとM☆W

関東地方は激しい天気のフライデーになりました!
週末を前に、みなさんの地域では大丈夫ですか?
お知らせなのですが、
TIME&GARDEN社の設計部門として担当しました個人住宅が間もなく完成します。当初、20日にオープンハウスを予定しておりましたが、工期が押してしまい今回は一旦中止とさせて頂くことになりました。
すでに一部の方にはお声かけをしておりましたが、ごめんなさい。
改めて、開催できるかどうか検討中です。
お施主さまとは年齢も近く、友達付き合いのように大変親しくさせて頂いており、万一気に入らない場合は僕が住みます!という前提で進めさせてもらっており、少々大袈裟ですが自邸を建てるつもりで細部まで気合い入っています。
この「自邸を建てるつもり」というスタンスはとても大切にしています。
もちろん、実際にはクライアントであるお施主さまのご家族が住まわれるので、ライフスタイルや家族構成、趣味、考え方などを優先するのは当然です。でも、そんな時でも、「自分がこの家族の一員だったら」というくらいにのめり込んでこそ、見えないものが見えてくるような気がしています。
この言葉の意味は、自分勝手につくるということではなく、一生に1、2回あるかどうかの大切な場面において、お客様になりかわって設計するという意味であり、そこにはプロとして見えない「潜在要求」を「顕在化」してあげるという作業も含まれます。
ですので、妥協はありません。(設計者なら当然ですけど)
時には壊してでもやり直します。現在もまさに修正中…。
(工事の皆さん、ごめんなさい。そしてありがとうございます。)
この物件、
マテリアルワールドのアイテムは?というと、
中庭にトスカーナウェイ、
玄関とリビングルームにTOKYOジャケット青山フラットシリーズを使います。
自社設計物件だから必ず自社製品を使うという訳ではなく、あくまで全体のデザインやコンセプトから採否を決めています。
ただし、設計(T&G)と資材(M☆W)を同時に扱うことで、それぞれの部門にフィードバックが出来るという魅力があるのは事実です。
「資材がもっとこうだったら設計や現場で使いやすくなるな」とか、「この資材はこれと相性がいいけど、これとは悪い」とか、逆に「資材の魅力を最大活用するには設計処理でこうした方がいいな」とか、「こういう施工手順はまずいな」…という具合です。
そうした検証が独自にできるからこそ、それを資材調達やオリジナル開発に活かせ、マテリアルワールドの資材をご提案する先のお客様へ適正なアドバイスができるのです。
たとえ大手企業でも、一般の建材メーカーや商社ではなかなか出来ない優位性と自負しています。
先日の浦和の物件でも、実際に自分でトスカーナウェイを切ったり、貼ったりしました。だからこそお客様や現場の質問にも答えられます。
当たり前?
いやいや結構そうでもないんですよ。
自社製品を実際に自分で設計したり施工したり、あるいは使ったことがあるという経験を持っている営業マンさんって意外と少ないです。カタログ持ってるけど、実物も見たことなくて全然説明出来ない人、時々みかけませんか?(笑)
タイムアンドガーデンの顔とマテリアルワールドの顔。
「2頭追うものは1頭も得ず」という部分には十分に肝に銘じながら、それぞれの特性を最大活用してこれからも取り組みたいと思っています。

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