スポーツの秋、体育の日の連休はどんな風に過ごされましたか?
運動会なども盛んに行われている頃ですね。
いつの頃からか、筋肉痛が数日後に発生するようになってしまい(苦笑)、毎回体のメカニズムがどうなっているのかいつも不思議なのですが、今朝も、足が痛いので、どうしてだろう?と振り返ってみたら、日曜日に毎年参加しているグローバルフェスタのチャリティーランで15kmを走ったことを思い出しました。(汗)
最近では、時差ボケも時間差で体にくるようで、未だに今一つ生活のリズムが取り戻せていない感じです…。
もっと基礎体力をつけないとダメそうです。
そんな前置きはさておき、今日も素敵な施工例のご紹介です。
ゴツゴツした独特の質感が特徴的な木の化石『マダガスカルウッドストーン』です。
デザイン・施工はこのブログでも何度となくご紹介している創志園さんです!
またしても、“やられた感”満載のエクステリアデザイン!
マダガスカルウッドストーンは、その独特すぎる特徴から、決して使いやすい素材ではないと思うのですが、とても簡単そうに使われています。
創志園さんは、エクステリアデザイン業界の異端児というか、エクステリアデザイン界の本田圭祐と命名させてもらいたいです。(笑)
斬新な敷石の使い方にまず目が行きます。こんな組み合わせ方というのはなかなか出来るものじゃないと思います。少なくとも4種類の違った表情が見えます。
そして、石積みの腰壁もかなりのド迫力です。
枕木や木材のフレームとのバランス。
目地材を使うことが難しいウッドストーンですが、白い目地材が見えています。厚塗りした状態から施工されているようですが、きれいに仕上げるコツがいるはずです。
もちろんライトアップされた夜の表情も最高です!
昔、♪〜いとしさと、せつなさと、心強さと〜♪っていう歌がありましたけど、これをみていると、「石材と、木材と、ウッドストーンと」っていう鼻歌を歌いたくなるほどに?!絶妙な素材の組み合わせじゃないかと思います。
設計・デザインにはこれという唯一の正解がない分、誰に依頼するのかということがとても重要であると改めて感じます。
創志園さん、いつも素敵なアイデアとデザインをありがとうございます!
これからも魅力的なデザインを沢山みせてください。