繊細なモザイクは小回りが利く

台風お見舞い申し上げます!
みなさんの地域では大丈夫でしたでしょうか?
東京は、山手線まで止まってしまって、午前中は混乱気味でした。
僕も今朝は最寄り駅までの通勤自転車で、ビル風に飛ばされてコケてしまったくらいです。(苦笑)
東北、北海道の方、くれぐれもご注意ください。
さて、
今日はマテリアルワールドの『トスカーナウェイ』のご紹介をしたいのですが、トスカーナウェイの特徴が良く出ている実例だと思いますので、そのあたりを踏まえて解説付きでご案内します。

(中央の階段にモアレが出ていますが、これは写真上のもので、実際は普通にボーダータイルです)
採用して頂いたのはいつも大変お世話になっている新成外興さんです。ありがとうございます。
1.他のアイテムとのバランス

建築(インテリア、エクステリアデザインを含む)は、単一の材料でつくるということはなく、今では本当に沢山の異種素材・種類・形状・色などを組み合わせて使い、デザインされていますよね。
その「組み合わせ方法」がデザイナーの腕の見せ所でもあり、面白みでもあるのですが、そこでいわゆる「使いやすい」「使いにくい」という分類が出てくるのが現実です。
トスカーナウェイは平板や砕石ともパターンで組み合わせた時のバランス・相性がいいのでアイデア次第でかなりバリエーションは豊富になると思います。ここではどれも天然石の組み合わせ。
駐車スペースでもあるのですが、車を止めるには少々もったいない位にとてもいい雰囲気です。
2.小細工ができる

僕はもともと設備設計出身なので、給排水設備や換気設備については得意分野でもあるのですが、デザインの足を引っ張る点で、許せないことが今でも沢山あります。
例えば、ここにある「排水枡(はいすいます)」「ガス栓」「点検口」「水道メーター」などの設備系の蓋(フタ)たちです。
デザインのことなどオカマイナシ、ちょっと前に流行ったフレーズで言うなら、「デザイン?そんなの関係ねー!」ってところでしょうか?(笑)
なんとかならないものかと思うのですが、それは別にして、こういう厄介なものたち、特に丸型の蓋を納めるのに、床仕上げ材である普通の石やタイルは結構苦労するのです。
そんな時に、トスカーナウェイのようなモザイクであれば、比較的追随性も良く、丸型の蓋との取り合いもこうやってきれいに納めることが可能です。
(それでも手間はかかりますが・・・)
3.勾配や不陸にも追随

外部の床面は、通常水勾配として1/100程度の勾配をとります。
しかし、様々な要因からそれはどこでも均一に確保できるとは限りません。
部分的に僅かな距離で縁石などと合わせなくてはならない箇所もあります。
歩道の切り欠き(道路から車が出入りする為に段差を下げている部分)などがそれです。
そういうイレギュラーな勾配や、他のアイテムの不陸(平でないもの)などとの取り合いにおいても、こうしたモザイクは都合が良く、追随性があって便利だったりりします。
(写真では分かりにくいですが)
小さな石の集まりだからこそ、便利なんです。
でも、この小さな石を1枚1枚施工現場で敷き並べたら、とんでもなく大変なことになってしまいます!
ネット張りで簡単便利にサクサク工事ができる。でも、こうやって出来てしまえば、そんなことどこから見ても分かりません。
トスカーナウェイの魅力、伝わりましたでしょうか?
そうそう、「便利」で思い出しましたが、
最近では『スタンプコンクリート』というコンクリートを型押しして仕上げるモノもあったりしますが、人工的に色をつけて、表面に凹凸をつけるだけなので、色落ちもしますし、模様も摩耗してきます。
数年毎にメンテナンスも必要なはずで、設置時の便利さと安さが売りで使われていますが、長い目で考えて、正直、どうなんでしょう???
マテリアルワールドはやっぱり“本物”を届けたいです。
このトスカーナウェイですが、カタログを若干リニューアルしました!
カタログをご希望の方は、マテリアルワールドまでメールにてお知らせください。
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Smile & Thanks 2009
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わたしたちマテリアルワールドは、
20年後も色褪せない世界中のユニークでオンリーワンな
一流建築資材を提供する会社です。
2015年までに20カ国、100アイテムの取扱いを
目指しています。
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