僅かな違いが大きな違い

マテリアルワールドでは、資材をセレクトする3つの理由を基準化しています。(プロファイルのページを参照してください)
この1番目の基準の中に『本物』であるかどうか?
というフレーズが出てきます。
何を持って本物であるか?!という判断基準はケースバイケースですが、モノにあふれた現在、建築資材の世界でも似たようなものが沢山あふれているからこそ、「本物」と呼べる何か?!に大いに着目し、とても大切にしています。
単に
価格が安いから、
簡単に入手出来るから、
売れそうだから、

という基準では取り扱いをしていません。
他の大手資材業者でなく、なぜ小さな小さな吹けば飛ぶような会社であるマテリアルワールドの資材を選ぶの?という時に、資材そのものの魅力として他にはない、明らかに違う「何か」が必要になってくるはずだからです。
もちろん、商品だけではなく対応力やサービス、アフターフォローに至るまで選択するに至る要素はもちろん別にありますが、ここでは単純に商品力として比較しています。
現在マテリアルワールドが取り扱うすべての商材はどれもこのブランドガイドラインに合致したものであると自負しています。
今日はその中から、今一度「トスカーナウェイ」について簡単に触れたいと思います。もうみなさんご存知だと思うのですが、おさらいです。(笑)
もともと「石切り場」から採れるちいさな石の破片を集めて、再利用しているトスカーナウェイ。大きな石ではないけれど、その繊細でこまやかな表情は天然石ならではの風合いを上手に利用した素敵な資材です。「捨てない」という観点でも商品の成り立ちに共感しています。
マテリアルワールドのトップページにその写真を採用しているところからも分かってもらえると思いますが、僕自身、トータル的に大変気に入っている商材です。
さて、このトスカーナウェイで何が「本物」たる部分なのか?についてですが、多数ある類似品の中でも、この不思議なジグソーパズルのような仕組みの違いが本物なのです。
そもそもこの種の商品を開発し、「パテント」(特許)を所有している発案元の業者からマテリアルワールドは独占的に調達しています。
さすがに本家本元であり、その仕組みと品質はとても優れています。
どれも一緒だよ!
とおっしゃる方、ちょっと比べてみてください。

他社製品。(詳細不明)
シート毎に目地のラインが出てしまっているのが分かりますか?

トスカーナウェイ。
曲面に使用しても目地はまったく見えません。

トスカーナウェイの別の事例。
大理石1つ1つの石の「質感」も微妙に違います。
他社製品では調達地域が異なり、石種の関係で石がもっと黒く、沈んだ感じです。
このジグソーパズルような接合は、XY方向の制約がなく、どの面を合わせてもピタッとはまるのです!実際に敷き並べたことのある方、見たことのある方なら、この気持ちいいほどの感動を分かってもらえると思います。
同等品、類似品は実は他にも結構あります。
何を基準に資材を選択をされるのかはみなさんの自由です。
ただ、せっかくモザイクの石を敷き並べたイメージを出しているのですから、途中に目地が出ない方が僕はいいと思っています。
僅かな違いかもしれませんが、僕にとってはとても大きな違いに見えるのです。
これからも、細部に至るまで美しいもの、妥協のないもの、本物と呼べるにふさわしいものを探し求めて行きたいと思っています。

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