暑中お見舞い申し上げます。
8月になりました!
いつもなら、これからが夏本番!というところですが、今年は猛暑で既にウンザリ気味ですね…。
でも、やっぱり夏!
楽しく過ごしたいものです。
本日は、マテリアルワールドの新商品のご紹介です。
今年の最初に発売したデニムタイル、インディゴユナイテッド1969の新バージョン、「モザイクパッチ」です。
建築空間をユーズドデニム素材でパッチワークしちゃおう!
そんなコンセプトから生まれた商品です。
キュートでカジュアル、小さなモジュールでより使いやすく、ユーズドデニムの特徴を最大限に活かしたアイテムです。
お気に入りのデニムは、たとえ破れても愛着があるもの。穴が開いても、パッチワークして長く大切にしますよね。
使い捨ての時代から卒業し、本物を長く愛せる人達に贈りたい、マテリアルワールドからの想いを込めてお届けします。
モザイクパッチは、その名の通りパッチワークのように、1つ1つが5㎝角のキューブになっています。
全体は30㎝角のシート状になっているので施工性も良く、DIYにも最適です。
面使いだけでなく、ライン状にしても面白いですし、応用力も抜群です。
また、モザイクパッチでは、全てユーズドデニムを採用しています。
1枚1枚異なる表情のユーズドデニム。その味わいが、深く、温かく、優しく、そしてキュート。
誰かがどこかで履いていたデニムたちには、沢山のストーリーが詰まっています。
それを1つ1つ丁寧に、心を込めて手作業で製作していきます。
もちろん、洗濯をして、アイロンがけをして、下準備にもぬかりはありません。
販売単位は30㎝角のシートが11枚入で1箱、約1㎡分です。
5㎝角のピースの数で言えば、1箱になんと396枚!
もし、仮に、その1つ1つの元になっているユーズドデニムが全て異なるものからの素材だとすると、1㎡をつくるのに、なんと396本のデニムから構成されていることになります!
そうやって考えると、凄くないですか?
1枚1枚に刻まれたユーズドデニムのストーリー。
その物語りに想いを馳せてみるのも素敵ですよね。