見えないところにこそ本質がある

暑さ真っ盛りの8月、みなさん、お疲れSUMMERです!
お盆休みを前にして、すでに気分はお休みモードという方もいらっしゃるでしょうか?(まだちょっと早いかな?)
マテリアルワールドでは、本日からインターン生として、M君がジョインしてくれており、ますます業務スピードもヒートアップしております。
初めてのインターンシップ制導入ですが、ぜひいろいろと吸収して欲しいですし、逆にフレッシュなアイデアとガッツで盛り上げてくれたらと思っています。
明日から富士登山に出掛けるM君ですが、なんと自転車で現地まで行くとのことで、少々心配ですが、若さってスゴイですね。
あまり無理せず頑張ってきてもらいたいものです。
さて、こう毎日暑いと着るものも薄着になり、そうなると身体のラインが気になったりもしますよね。
昔CMで「私脱いでもすごいんです!」っていうフレーズがありましたけど、やっぱりボディ(中身)は大事です。
どんなに着飾っても、やっぱり本当にスゴイ人は、ちゃんと身体をケアしてます。みえないところもちゃんとしているものです。
実はマテリアルワールドのアイテム達も、外見と同じか、それ以上に、見えない部分をとっても大切にしています。
ソーラーブリックで使用しているバッテリーや回路基板だったり、シエナスタイルで使用しているアルミ部材だったり、石材や木材の品質だったり、見えない部分にこそ大きな違いがあったりするのです。
今、マテリアルワールドの一押しアイテム『ブルックリンランドリール』も同様です。
シンプルでコンパクトな、やわらかい丸みを帯びたボディでありながら、その中身は屈強につくってあります。
これまで、ブルックリンランドリールはミラノサローネに同時開催されたフィオネリサローネに参加させて頂いたり、グッドデザイン賞の1次審査を通過していたりと、どちらかというとそのデザイン性の優れた部分をご紹介してきましたが、今日は、ブルックリンランドリールの凄さをもっと深く知って欲しくて、特別に本体の内側をお見せしちゃいます!
本当に特別です!!!




アルミダイキャスト製の巻き取りドラムと大きなギア、それにかみ合うストッパーが見てもらえると思います。
どんな部屋干し製品よりも圧倒的に優れた耐荷重性能である15?という大容量の洗濯ものを干しても、どうしてベルトがずれないのか?
これでご理解いただけると思います。
内部パーツの動きをチェックできるようなこうしたスケルトンの特別アイテムにより、細部までしっかり検討しているんです。
本来ならマル秘なのですが、商品に自信があるので公開しちゃいます。
デザインだけじゃない、機能だけでもない、その両方のバランスがしっかりとしていて、使い勝手抜群なブルックリンランドリール。オンリーワン&ナンバーワンなアイテムです!
9月には、シンガポールのマリーナベイサンズで開催される『BEX Asia』にもこのブルックリンランドリールを持って、マテリアルワールドとして出展します。
日本国内だけじゃなく、世界中のみなさんにも知って欲しくて、どんどんと発信していく予定です。
『ブルックリンランドリール』

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