芝生に映える海からとれた大理石

マテリアルワールドのモザイクストーン商品、「トスカーナウェイ」。
このトスカーナウェイのぺブル(玉石)バージョンを展示会のブースで採用して頂きました。
展示会とは、流通センターで開催されている株式会社トコナメエプコスさん主催の「タッケフェスタ」。エクステリア業界の業者向け展示会です。展示ブースなのですが、本物の芝生を入れてあり、本格的にガーデンデザインの一例を再現しています。

テラコッタの大きな壺、ガーデンファニチャーがとてもいい雰囲気ですね。
一般の方にも見て頂ける展示会ではないのがちょっと残念でもありますが、その道のプロの方が一同に会する展示会ですので、先のGDP同様に沢山の人の目に触れられるといいなと思っております。

ホワイトのぺブルと、目地はライムストーンを使ったモルタルです。
ブースを取り囲んでいるのはタンブルコネクティングのホワイトです。

芝生のグリーンや植栽との相性もバッチリです。
いまやエクステリアの業界にも世界各地から沢山の種類の石が比較的安く調達されてきており、その競争は激しくなるばかりです。また、石だけでなくブロック製品、コンクリート製品、再生木材製品と、アイテムを挙げれば何万点という数になります。
その中で、どうしたら選ばれるアイテムになるのか???
素材の魅力だけでない、設計提案力、施工性、コストパフォーマンス、アフターフォローなどマテリアルワールド全体としての対応力が求められています。いわゆるブランドとしての付加価値がそこにあるのかどうかということです。これまで以上にこのことに向き合っていかなくてはなりません。
僕が心の底から惚れこんでいるトスカーナウェイ。ユニークでこんな素敵なアイテムが選んで頂けないとしたら、それは商品のせいではなく、100%マテリアルワールドの責任です。
もっと沢山の人にこの商品の素晴らしさを伝えるためにも、まだまだ頑張らなくてはなりませんね。

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