ソーラーブリックいろいろ

今日で震災から1ヶ月。
いろんな意味でこれからが我々支援側のスタートのような気がしています。
ただし、その支援も、それもそれぞれの仕事や生活の基盤があってこそ。
業界問わず、これから大変厳しい事態が予想されるので、最低でもこれまでの2倍は頑張らないとならないと感じています。
でも、こんな時こそなるべく楽しく、前向きに取り組んで、元気を発信していきたいと思っています。
ここしばらく物件の紹介が出来ていませんでしたが、今日はソーラーブリックをご紹介します。
まずは、辻堂駅前の再開発から、集合住宅に隣接するポケットパークにSBH80Rのブルーを採用して頂いた事例です。




建築設計は『日建ハウジングシステム』さん、照明設計は『近田玲子デザイン事務所』さん。
現在、辻堂駅前はすごいことになっています。
まだまだこれから工事は続きますが、すべてが完成したら商業エリアと住居エリアの一大タウンが完成します。
2つ目は、ある企業の社員住宅の案件です。
SBH100Fの白を使ってもらっています。
道路境界線に沿って、駅から歩いてくると、エントランスへ続く坂道の歩道脇を照らしています。



コンクリート打ち放しの壁と、LEDの白の光がクールな印象です。
その上部には壁面緑化もあり、シンプルな中にも環境配慮型になっていて、その静かなメッセージが伝わってくるデザインになっています。
清水建設さんによる物件です。
最後は、埼玉県の小川町の河川敷に施工される案件から、埼玉県のマスコットと、小川町のマスコットをご紹介します。
かわいいキャラクターになごんでもらえたらうれしいです。


ソーラーブリックのオリジナルデザイン制作では、こんなご当地ゆるキャラのデザインも可能です。
ぜひ全国の市町村の役場の皆さん、地元のキャラクターを使って、楽しく、明るく、それでいて安全な光を使ってみてください。

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