ソーラーブリックon建設ジャーナル

今日から関東地方は梅雨入り。
気分的にはちょっと晴れませんけども、雨の日もポジティブシンキング。
そんなことを心がけている今日この頃です。
さて、
建築雑誌にもいろいろとありますが、かなり古くからある「建設ジャーナル」という専門誌に、6月号の建築家光井純さんの特集号が組まれるということで、マテリアルワールドも協賛という形でご協力させて頂きました。
この建設ジャーナル発行部数12,000冊ですが、どちらかというと、一般誌ではなく、本当に建築業界の人に向けた情報誌として業界内で知られています。
そこに、初めて広告という形で『ソーラーブリック』をご紹介させてもらっています。

Wホテルウォーカーヒルに採用されたソーラーブリック
光井純さんは、国内外で活躍されている大変著名な建築家ですが、みなさんの良く知る建物として例を挙げると、
シーホークホテル&リゾート
羽田空港第2旅客ターミナル
日本橋三井タワー
国立国際美術館
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
などがあります。
みなさんも「ああ、知ってる」という建物があるはずです。
現在も様々なプロジェクトを手掛けられていますが、マテリアルワールドもいろいろとご相談させて頂いています。
世界的に活躍されている建築家である光井純さんのプロジェクトにおいて、採用検討して頂けるということは、商品力、品質の部分で他にはないオンリーワンであることの証明でもあると思っています。
マテリアルワールドはまだまだ小さな事業ですが、本物を見る目に優れた一流のデザイナー、建築家からもご指名頂けるだけのアイテムを揃えていると自負しています。
ソーラーブリックに限らず、現在、他にもプランテックスタイルの大江匡さん、JSDの徐光さんなど日本を代表する設計事務所からも案件の検討をさせて頂いているところです。
こんなに喜ばしいことはありません。
一方で、国内外問わず、工場側のみなさんには、いつもいつもご無理ばかりを申しあげており、時に叱られながら、それでも沢山助けて頂いております。
単に商品を調達するのでなく、製造側と設計側の橋渡し役として、いいものを適正な価格でオファーできる、そんなコーディネーターとして無くてはならない存在を目指しており、これからもいい意味で工場側と切磋琢磨していかなくてはならないと思っています。
話がだいぶそれてしまいましたが(笑)、
書店で見かける機会があれば、「建設ジャーナル」手にとってみてください。

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