金物と幾何学デザインの相性

今日から8月、いよいよ夏本番です。
各地で大雨、というよりも猛烈な豪雨。通り雨的なスコールを通り越して、完全に異常気象。年々気候がおかしくなってきているように思えてなりません。
これ以上あまりおかしな天気とならないことを祈るばかりです。
今日は先日完成した物件から、シエナスタイルのご紹介です。
以前、少しだけ製作途中の写真をアップしたモノです。


幾何学的なデザインの門扉。フレームに一体化された表札とインターホンカバー、そしてポストなどもトータルで製作をしています。
ディテールに至るまで、かなり素晴らしいものが出来たのではないかと思います。


そしてもう一つプレートを挟んだパターン。
こちらのドアの方も影の感じがいいデザインです。


ここ最近はこうした幾何学模様を製作する機会や、提案することが多く、街中でも目にすることが増えているような気がしています。
特に金物はその傾向が強いように感じています。
多少、僕の目がそちらに行きやすい?ということもあるやもしれませんが、しばらくこの傾向には注目していきたいと思っています。







この他、
製作がピークを迎えている仙台のプロジェクトもまさに幾何学デザイン。
とても大変なのですが、同時に楽しみでもあります。
また折をみてご紹介します。

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